リチウムイオン電池(LiB)を組電池にして使用すると容量バラツキ等の問題で寿命の短命化の不具合を起こします。弊社の代表は日野自動車㈱でLiBに関する不具合対策に長年従事し、LiBを使いこなす技術を培ってきました。主な使いこなす技術はアクティブCellバランサ及び遠隔監視システムによるLiBの劣化寿命診断であります。

株式会社EVTD研究所は、 ４８V～３００Vの各種リチウムイオン蓄電池を用いた電源の製品化を推進しています。特徴として、弊社が得意としているBMS,ACBを内蔵しており、LiB電源の長寿命を図っております。そして、LiB電源の運用中、IoTによる遠隔監視システムで常時データを収集し、不具合の事前予知を行い、適切な対処をすることで安全と安心を提供しています。

スマエネユースは「電気エネルギーを賢く使う(Smart Energy Use)]をキャチコピーとしたお客様に安全で高品質の住宅用及び産業用リチウムイオン蓄電池を安価でご提供する「サブスプリクション型(定額制)」サービスです。

18650リチウムイオン電池を40個使用し、7.2V-40Ahのカスタマイズされたモジュールです。このモジュールを組合わせる事で高電圧・高容量の蓄電池化が可能です。

・3.0kWh～12.0kWhの独自のカスタマイズなLiB電源
・各メーカーが発売している電源のご提供
・ご要望のLiB電源の開発委託

LiB電源には必要不可欠なバッテリマネジメントシステム(BMS)、アクティブCellバランサ(ACB)及び通信機器も提供してます。