こんにちはEVTD研究所です。経済産業省から2023年度の太陽光買取価格が案が発表されました。事業用の太陽光発電の買取価格は2022年度から0.5円引き下げて9.5円となります。
■2022年度(令和4年度)の売電価格
・家庭用10kW未満:17円/kWh(税込み)
・家庭用/産業用10~50kW未満:11円/kWh(税抜き)
・事業用50~250kW未満:10円/kWh(税抜き)
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■ 2023年度(令和5年度)の売電価格
・家庭用10kW未満:16円/kWh(税込み)
・家庭用/産業用10~50kW未満:10円/kWh(税抜き)
・事業用50~250kW未満:9.5円/kWh(税抜き)
太陽光買取価格が年々下がっていくのは、太陽光パネルの設置金額が安くなっているのが要因で、経済産業省内の調達価格等算定委員会が太陽光設置金額に基づいて算出しています。売電価格が下がっていくなかで今からでも太陽光パネルの設置はお得なの?と思いますが、固定買取制度は初期費用を回収できる設定になっているのと、太陽光パネルの設置の初期費用は2012年にくらべ大分安くなっていますので、今からでも遅いということはありません、むしろ電気代も年々高騰するので設置するチャンスですよ。
卒fitでお困りの方はEVTD研究所に是非お問い合わせください。
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