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卒FIT後どーする?

こんにちは、リチウムイオン蓄電池の開発・販売していますEVTD研究所です。

 

2009年からはじまった住宅用太陽光発電の固定価格買取(FIT)といい国が余剰電力の買ってくれる制度です。資源エネルギー庁の公表によると、10年を迎えた2019年には53万件、2023年までに計165万件が制度対象外になるとされています。 10年後制度対象外 (卒FIT)になった後は、以下の2通りの選択肢が考えられます。

 

しかし、卒FIT以後の売電価格は東京電力エリアで8~9円/kWhとなり、2009年の48円/kWhと比較すると大幅に減少してしまうため、多くの卒FIT者は「自家消費」を選択すると予想されています。一番お得と考えられているのは、昼間は太陽光で貯めた電気を使い、余った電気は蓄電池に貯め、更に余った余剰電力は売電する方法です。

 

今後電気料金は、再エネ賦課金や原油価格の高騰などにより、今後は上昇していくとされています。リチウムイオン蓄電池の導入ハードルとして高額・寿命がある・蓄電池の知識がなく分からない・蓄電池の廃却問題があげられます。弊社はここにメスをいれお客様の立場になり考えました。

 

蓄電池を電力サービスとして販売その名を「スマエネユース」サブスクリプション形式を取り入れました。もう販売する時代ではなくサービスを提案するという考え方、弊社のリチウムイオン蓄電池は電力をサービスします。月々選べる定額制を設定し、初期費用・メンテナンス費用を無料で実現、お客様に安心安全をご提供します。

 

 

卒FITでお困りの方はEVTD研究所に是非お問い合わせください。