こんにちは、リチウムイオン蓄電池の開発・販売していますEVTD研究所です。
2021年3月から自宅に太陽光パネルを補助金利用で設置しました。2022年の1年間電気料金のデータ結果がでたので
発表します。さぁ、どのくらい電気代がお得になったのでしょうか・・・ワクワク
【筆者の条件】
家の向き:東南東
太陽光発電システム:ソーラーフロンティア
容量:5.6kW
東京都補助金:560,000円 (kWあたり10万円補助)※2023年【既築】は12万円の補助あがってる!!
太陽光パネル設置費用(10年リース):1,139,760円 (月々:9,498円 年間:113,976円)
売電価格:19円
【2022年電気代結果】
・買電量(2022年1月~12月):1945kWh/72,953円
※東京電力50A/従量電灯B契約
・売電量(2022年1月~12月):5473kWh/103,984円
※売電収入がリース代より△9,992円と安い結果なのは残念、2023年に期待!
・パネルリース代:113,976円
↓
★電気代合計:82,945円
◆2020年の電気代と比べてみます。
※2021年と比較しないのは、途中から太陽光パネルを設置していて分かりづらいため。
↓
設置前の電気代:94,545円
94,545円-82,945円=11,600円お得でした♪
【まとめ】
売電収入はリース代より安い結果でしたが、電気代のトータルで比較すると太陽光パネルを入れたほうが11,600円お得という
結果に!買電金額が低くいのは、昼間太陽光発電していて電気代を買う必要がないから。これで蓄電池を導入すれば、夜も自家消費できてもっと削減できます!これから益々電気代が高騰するなかで電気代削減の効果はありそうです。
また、去年1年間で一番売電収入があり13,110円、トータル電気代が安い月は5月でした。
電気代合計579円♪ ※2020年同月比7,684円、92%も削減できました。
太陽光発電(ソーラーパネルシステムや蓄電池)の設置を考えている方の参考になりましたら幸いです。