社長挨拶

代表取締役 小池哲夫
代表取締役 小池哲夫

近年、人間の人為的による地球温暖化の影響で気候に著しくダメージを与え、世界的に甚大な災害が多々発生しています。今後SDGsの理念の基、循環型社会を目指し、その取組を促進させていかなければ次世代に負の遺産を背負わせることになると思います。今、人為的による地球温暖化への影響を最も与えているのは、人間社会で必要不可欠なエネルギー生成ではないかと思います。

 

 現在エネルギー生成は、ほとんど化石燃料で賄っているのが現状ですが、将来は、太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオ発電及び燃料電池等の再生可能エネルギーによる発電比率100%を目指すことで地球温暖化の進行を抑え、世界的に起きている甚大な災害を抑制できればと考えます。再生可能エネルギーで生成されるのは、電気エネルギーであり、有効活用するには蓄電池が不可欠です。

 一方で、エネルギー政策に於いて忘れてならないのは水素です。水素は、直接燃焼させてもCO2が発生せず、地球温暖化に影響を与えないので今後は水素を直接燃焼させ、動力を得る技術の研究開発が進むと考えられます。

 今後のエネルギー政策は、世界的に再生可能エネルギーによる電気エネルギーと水素燃焼から直接動力を得る方法の二通りの政策が主力になると考えらています。

 弊社は、再生可能エネルギーによる発電電力を蓄えるLiB蓄電池電源を主体に他社に無い技術の研究開発を進める一方で、水素にも関心があり、新しい技術創作に向け全力で取組、地球温暖化の抑止に向け社会の発展に貢献する所存であります。

 

引き続きのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 


小池哲夫の論文及び特許

小池哲夫が発表したHybrid、 蓄電池電源及び非接触充電関連の論文と特許です。

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